けいとの留学
10周年yearが無事に終わって、晴れ晴れしく11年目に突入した2018年元旦。
最初から最後まで、ロミジュリを聞くまで楽しくて楽しくて仕方なかった。
I/Oが終わってすぐに毎回お馴染みなコンサートロス。
終わったあとも、みんなとドーム前でうちわ掲げて遊んで、楽しかったなって。
早く次のツアー!!!
なんて、いつものように思っていた。
もちろん、9人全員で次のツアーがあると当たり前のように思っていて。
そんな中、3月にすばるのグループ脱退と事務所退所の報道
衝撃だった。
担当でもないのに、漠然とした悲しみ。
グループのメインボーカルがいなくなるなんて…
それから、5月に山口くんの騒動
こんな短期間で2人もいなくなってしまった…
Twitterで 明日は我が身 なんてみんなツイートしてて、本当その通りだなって。
そんな中、圭人の大学退学の記事も出た。
バカなんじゃないかって。
大学に行ってるから仕事調整してなかなか無いのかって勝手に思ってたら、退学していてそのくせ遊んで週刊誌に撮られて、何してんの?って。
それに、ファンに報告するのは事後報告でもいい。
だけど、メンバーにも辞めてからかなり経ってから伝えたことが許せない。
たしかに、10周年のツアー中
そんなことで、問題にしたくないかもしれないけど一言あってもよかったんじゃないかって。
けいとのひとりごと で、心を入れ替えてがんばる的なことを読んで、いろいろ考えて心入れ替えたんだな。って納得した
それに10周年を終えて11年目に向けてやっていこうって本人たちも言ってたから、まさか留学するなんて思いもしなかった。
ベスアで、脱退ドッキリもしてたし、まさかそんなこと…って。
そんな中、やっっっとI/OのDVDの発売が決定して、京セラカウコンにDEARドームの公演が盤化されて嬉しかった(今か今かと待ってたから)
例年は、遅くても5月にはツアー発表あるのに全くなくて他のグループのツアーが次から次へと決まっていって。
6月になった。
さすがに今月詳細出るだろうって待ち望んでいたら、文春にHey!Say!JUMPメンバーの記事が載ると言う情報。
嫌な予感しかしなかった。
いざ、情報が出回ると
「岡本圭人 脱退」
はっ!!????!!?なんで!!!!????意味わかんない!!!!
これが最初に思ったこと。
それから、ネットニュースで取り上げられるだけで公式からは何も発表されなくて。
悲しい気持ちより、意味わからなすぎてイライラのが大きかった。
だれかと、愚痴らなきゃやってられなかった。
リア友からもLINE来てたけど、返す気もならなくて全て既読無視。笑
龍太郎の週刊誌も6月だったっていうのもあり、あの時どれだけ辛かったか。
もう二度とメンバーがいなくなるっていうことは避けて欲しかった。
前科があるからこそ、ファンやメンバー思いの圭人がまさかそんなこと…なんて、信じていたかった。
だけど、土曜日。
たまたま、この件について愚痴らないとやってられなくて仕事終わりに友だちと集合することになっていた。
駅で友だちを待ってる間、ケータイをいじってたら通知欄に 「Hey!Say!JUMPメール」
しかも、大切なお知らせの文字
本当に泣きそうになって崩れ落ちそうになった。
22:00 に公式サイトにてお知らせ
そのとき、20時頃であと2時間で受け入れなきゃいけないなんて、心の準備なんてできない。
いざ、22時になってアクセス集中でなかなか繋がらず。
結局、見れたのは30分後
結果的に、「2年間の留学」っていう結論だったけど。
腑に落ちなかった。
軽率な行動をし続けた圭人が、脱退はただの逃げだと思ってたし、留学って形での活動休止だけど、大学も卒業出来なかったやつに成し遂げることなんてできるの?って話で。
その反面、たしかに今の圭人はJUMPの足手まといなのは事実で。
今までのダンスレベルだって圭人に合わせてきたようなもんだし。
圭人が頑張っていたのはわかってる。
だけど、経験の無さはメンバーに追いつくことは難しい。
だから、気持ちをあたらめてしっかり学んでJUMPのために頑張って今後のHey!Say!JUMPの力になってくれれば万々歳。
だけど、それは2年後無事に卒業して戻ってこれたらの話。
2年で何が起きるかなんてわからない。
龍太郎だって、芸能活動無期限停止っていう名目で結局なんの説明も脱退したもなく自然消滅していったのだから
あのときは本当に戻ってきてほしいって
戻ってくるって信じてたから
いつの間にか、YouTubeに現れて他のグループで活動し、雑誌のインタビューを受けていた。
9人のHey!Say!JUMPを受け入れるのに、何年かかったことか。
やっと10周年で、9人を受け入れなきゃいけないんだなぁって思えていた矢先にこれだ。
気持ちの整理なんて出来ない。
本音を言うと、圭人がいなくなったところで特に困ることってあまりないと思う。
メインボーカルでもなければ、他の活動で活躍してるわけでもない。
ただみんなより、ギターが弾けて英語が喋れるくらい。
だけど、居なくなっていいなんて微塵も思ってない。
今のHey!Say!JUMPは9人で作り上げてきたのだから、誰一人欠けてはいけないと思う。
そう思うけど、この決定事項は覆すことは出来ないのもわかってる。
それに、ある意味このタイミングが正解だったのかもしれない。
4年後には15周年もある。
そのアニバーサリーイヤーにはいて欲しい。
そう考えると、10周年を終えたこのタイミングが1番いいのかなって。
ファンは本人達の結論を受け入れることしか出来ない。
ポジティブに、応援しようって思うしかない。
ずっと悲しんでいたって何にも変わらないし。
だから、この約2ヶ月で気持ちを整理して受け入れていこうって。
がんばれとしか言えないけれど、願わくばちゃんと卒業して笑顔で帰ってきてほしい。